並木先生公認「SOFIA(ソフィア):マスターライセンス」認定者、エンジェル・カウンセラー千恵子さん スペシャル・インタビューVol.02

並木先生公認の「SOFIA(ソフィア):マスターライセンス」の統合(LDLA)、エンジェル・ヒーリング、の2つのライセンスを取得し、現役のドクターでもある千恵子さん。今回は千恵子さん初のスペシャル・インタビュー第二弾をお送りいたします。二回目はお医者さんを志した理由、千恵子さんが考える医療のお話、そして今後の活動など、今回も幅広くお話を伺いました。ごゆっくりとお楽しみください。(インタビュー:HEARTNIKS 撮影:Saito Homami)

お医者さんを志した、ある出来事

HEARTNIKS(以下、H):お医者さんをされている中での体験談を教えていただけますか?

千恵子さん(以下、C):体験はいろいろあります。日々患者さんから色々教えていただいています。中でも印象に残っているのが、SOFIA(ソフィア)の講義や他のワークショップで並木先生から習ったことを外来の患者さんに直ぐに伝えていたら、講義で習った翌日に必要な方が来るようになって。例えばヒーリングを習うと翌日にヒーリングを使うという状況になったんです。「じゃあ今度これをやろう!」と思っているわけじゃないけど、まさに最善のタイミングで必要な人がいらっしゃるんですよ。

H:すごいタイミングですね!お医者さんを志したのはどんな理由なのですか?

C:高校1年生の時にバスケットをやっていましたが、膝の靭帯を切る怪我をしてそこでバスケットができなくなってしまったの。それで母が「あなた、進路はどうするの?」って言ってきて、私が通っていた学校は9割が文系に行く女子校だったので「理系に行くなら勉強しないとね」って、それだけ母に言われたんです。「どうするの?」って言われて初めて「私は何になりたいのだろう?」と考えたその時に、頭の中に医者しか出てこなかったんですよ。実家は両親とも歯医者なんですが、兄も親戚もみな歯医者で、同じ医者でも「歯医者はやらない」とはっきり思っていました。医者以外の他の職業を選ぶこともできたんですけど、とにかく医者になることしか出てこなかったんですよね。

H:「人を癒したい」とその時から思っていました?

C:いえ、まだ人を癒したいとは思っていませんでしたよ。その時は身体のわからないことを知りたかったのとやっぱり理系が好きだったのよね(笑)。「高校1年生で怪我をして医者の道に行かせる」って設定を地球に転生してくる前に決めてきたのかなって思うくらい(笑)。怪我もなんとか治るっていうレベルの怪我ではなくて、膝の十字靭帯が切れちゃっていたし。それから塾に通って勉強を始めたんですが、高校3年生の夏に母親が急に別の塾を見つけてきて「あなた、こっちの塾に行かないと受からないわよ」と言って今まで通っていた塾を辞めて勧められた塾に行きました。当時から自分で塾を探していたわけでもないし、何かしら悩んだりしていても、必ず情報が入ってきてましたね。その塾の先生が良い先生で「これだけ勉強していたら大丈夫だから」とアドバイスしてくださって、不安なく行きたい大学に入ってしまったので不思議でした。

H:それで医者の道に導かれていたのですね。

C:そうなんです。いま思うと「この子はコツコツ努力する子じゃないからサポートしてあげないと」って天使たちや守護霊やハイヤーセルフが本当に導いてくれていましたね。まだその時は天使や守護霊は知らなかったんですが、高校1年生の怪我をきっかけに母の同級生の歯科医の霊能者の方と出会い、その方に霊視していただいたり、「どの宗教の神様も上で一つに繋がっていて、イエス・キリストや仏陀もマホメッドも皆メッセンジャーなんですよ」って教えてもらって。その方が1冊だけ出された本を読んでいるうちに、「スピリチュアルな世界は本当なんだな」って大きく意識が変わりましたね。

「ありたい形」の医療

H:漢方医をやり始めたきっかけを教えていただけますか?

C:膝の怪我をきっかけに高校時代から鍼灸や東洋医学のことには興味があったのですが、ちゃんと始めたきっかけは、2009年に主人が病気で倒れてしまい、しばらくお休みしていた医療の現場に本格的に復職する状況になったのです。その時に「復職するなら本当にやりたいことをやろう」と思ったのがきっかけなんで「今できることをやるのではなくて、本当にやりたいことをやらないと10年後に後悔する」と思い、漢方を教えてくれる先生を探したんです。そして、その漢方診療を専門にされている先生の研究会に参加し、「漢方をやれるようになるにはどうしたらいいですか?」と聞いて即弟子入りさせていただきました。それからしばらくして大阪のクリニックで漢方外来を始めたのですが、そのスタートの日が2011年3月11日だったんです。

H:学び直したんですね!ところで自分がやりたかった漢方をやり始めて、医療とスピリチュアルをどのように結びつけて取り組まれてきましたか?

C:漢方の考え方というのは、とても自分に合っていたし「気の流れ」を良くしていくことや、血流を良くしていくこと、身体の全体の流れを良くしていくことと、並木先生から習っている「ヒーリング」や「チャクラの浄化」などは、漢方と方向性が同じなのでぶつからないんです。なので診療をしながら並木先生に習ったことを話す、というスタイルで最初からやっていました。糖尿病や高血圧などは良い薬があるのでその薬を飲んでいる方はそのまま飲んでいただいて、手術などが必要な人はそちらに紹介して行っていただいて、漢方薬も必要に応じて併用します。長年具合が悪かったり、西洋医学的には異常がないけれど様々な症状がある方が多く、皆さん病気のことやいろいろなことで不安なので、薬だけでは治らないことが多いんです。そこに「自分に一致して生きる」ことや、「不安は手放せるんだよ」「天使に頼むんだよ」とお伝えしたり、ヒーリングをすることが必要になっています。最初は「この人に喋っていいのかな?」と考えていた時もありましたが、それでも話すと皆さん納得されてましたね。初めの頃は患者さんとは初対面だし、どういう症状の方が来られるのか全然わからない中で、少しずつ思ったことや感じたことを言っていたんですけれど、「千恵子さんのところに来る患者さんは千恵子さんの話(音)を求めている人しか来なくなるから、どう話しても大丈夫ですから」と並木先生に言っていただいてからは「もっと言っても大丈夫なんだ」と思って自分の中のストッパーを外しましたね。その後、初診の方に天使のことをいきなり話したら、実は天使と繋がりが深い方だったり、ますますそういうお話を必要とする方ばかりが来られるようになりました。漢方も色々な「流派」があって、中国の漢方や日本の漢方に分かれていて、私が習っていた先生は日本漢方の先生でした。日本漢方では「腹診」でお腹を触ることで色々なことがわかるのですが、診察のためにお腹に手を当てる、それが「手当て」であり「ヒーリング」なんですね。診察という名の治療と言われていた先生もいて、昔からやられていたことなんです。腹診でお腹を診察していたら、「こんなに触ってくれたのは初めてです」って患者さんから言われたこともあります。「薬はいらないからヒーリングだけでもお願いします」という方も結構いらっしゃるんですよ。月に一回、話を聞きにくると身体の調子が良くなるとか、高齢の方はヒーリングで本当に元気になるみたいで、それだけで来られる方もいらっしゃいますね。

H:医療の現場でも「感覚」を大切にしていらっしゃいますね。そんな千恵子さんですが、これから行ないたいワークショップや今後やりたいことなどありますか?

C:そうですね、以前ハートニクスで行ないましたが、対面で「カウンセリング」しながら、エネルギー体に働きかける「ヒーリング」を促す「エンジェル・カウンセリング」は続けていきたいですね。心と身体が癒されていくので求めている方も多いと思います。そして自分と同じ考え方やスタイルのお医者さんや看護師さん、スタッフさんと皆で新しい形の病院でお仕事ができたらいいなって思っています。天使の話にしてもヒーリングにしても、その情報やサポートが必要な方はたくさんいらっしゃるので、同じ考えやスタイルの人たちみんなでお仕事ができたら本当に素晴らしいと思います。過去に一度こんなことがあって、お年寄りで寝たきりになっている入院患者さんのご家族から「漢方が好きなので漢方薬を処方してください」って言われたことがあったんです。普段は入院患者さんへの処方は行なっていないんですが、その時は漢方も処方して、患者さんのご家族の方に天使の話をしたんですよ。ご家族の方は患者さんが弱っていくことがとても辛いわけですし、仕事に行ってそばにいられなくて心配な時には、「天使にサポートを頼むといいですよ」って天使についてお話したらご家族の方がすごく楽になったんです。患者さんだけでなく、ご家族のサポートに、天使のことは本当に必要なんですよね。寿命はあるので、病気が完全に良くなるわけじゃないけれど、患者さんもご家族も良い状態になっていく、楽な状態になっていくのにヒーリングは欠かせないものだし、スムーズに「向こうの世界」へ移行していくためにもヒーリングは必要なんですよね。

H:患者さんだけでなく、ご家族もサポートされるんですね。ヒーリングは恐怖も取れますし、病気も完治へと向かうためのサポートになりますね!

C:そうですね。「恐怖」を抱えていると、その「恐怖」が元となって「痛み」となって出たりしますから。ヒーリングによって「恐怖」がなくなってくると治るものは治るしね。身体を脱ぐ(亡くなる)時も「すーっ」と楽に身体を脱いでいける(亡くなれる)とか、それをご家族が楽に受け入れられるようにもなるんです。今までの「この病気になったらこうなっていきます」という西洋医学のデータはほとんどの人たちがその「恐怖」や「不安」、「年齢の固定観念」を持っている「制限の中」でのデータでした。でも統合したり天使に頼んだりして「恐怖」や「不安」が外れてなくなると、その「制限の枠」から出ることになるので、病気が治ったり、奇跡のようなことでも起きる可能性が出てくるんです。「治らないから治してください」ってお医者さんのところに行くのではなくて、もっと自分が主体になっていけるようにしたいんです。自分に一致していくのが根本治療になるので、患者さんにも「自分の感覚に従って『本当の自分』で生きましょうね」と話をしています。「本当の自分」で生きる。そのためには「自分がどう感じているか」「何を食べたいか」「何を飲みたいか」、日常を生きる上で自分がどうしたいのかを小さなことからちゃんと感じ取ってみて、感じていることと行動を一致させていってください」とお話しています。例えば、漢方薬については、朝昼晩と処方していても「お昼は飲まなくても良いかな?」と思ったら飲まなくても良いですから、と伝えています。「ちゃんと決まった量を飲まないと怒られる」とか「減らして欲しいけど言えない」と患者さんたちは思い込んでしまいがちです。でも「問題ないからやってみて」と伝えて様子を見ていると、少しずつ「朝晩にしたら調子が良いです」とか「朝だけ飲むようにしてみたら体調が良くなりました」と皆さん自分主体になってきて「この薬とこの薬だけください」「これは1パックでオッケーです」と言われるようになっていきます。自分の身体のことが自分でわかってくるんです。ほとんどの患者さんは自分の身体のことを人に委ねてしまっている状態なんです。ただわからなくなっているだけなので少しずつ自分の感覚を感じてみて、とお話ししていると、だんだんと身体の感覚を捉えられるようになってきて他のこともご自身で感じ取れるようになって自信が持てるようになります。

H:なるほど。例えばですが、漢方が美味しくなかったらやめても良いのでしょうか?

C:美味しくなくて苦くて「我慢してまで飲みたくないな」と感じたら飲むのをやめても良いと思っています。飲んでいて調子が良かったら続けてもらえば良いし、あまり効果が感じられないなら一回やめてみれば良いし、やっぱり飲んだ方が調子良かったなら飲んでもらえれば良いんですよ。でも皆さん不安になられて「どうしたら良いのか言ってください」と言われるんですが、その時は「心臓の所(ハート)で感じますからご自身で感じてみてください」といつも伝えています。最初は心臓で感じるんですが、その感じたことをさえぎるように0,5秒後には「頭」で考え始めてしまいます。心臓が本来の自分の「ハイヤーセルフ」のセンサーなので、心臓で感じることが重要なんです。最初に感じようとしないですぐに頭で考えて、ネットで調べたり人に聞いたりして混乱してしまい、どんどんわからなくなっていく状態なので、自分の感覚に戻っていくことが「根本治療」なんです。身体は良くなるしすべてが良くなっていきますよ。

H:まさに診察しながら「人生の導き」をされているんですね。

C:そうですね。皆さん元気になりたいし、幸せになりたいし、豊かになりたいわけですから。「本当の自分」として生きる。もうそこだけですよね。患者さんは薬が欲しくて病院に来ているわけじゃなくて、元気になりたいし良くなりたくて来られているので最近はそこ以外に話すことはないなぁって思います。「痛み」とかも自分から外れるもの、外すものが身体に出てきているだけだから決して悪いことは起きていません。「不安」が上がってきたり「無価値感」が上がってきたりして肩の痛みを作っているかもしれないし、「許せない」という感情(バイブレーション)が上がってきて色々なところが具合悪いかもしれない。特に今の時期は「浄化」のエネルギーがたくさん入ってきているから、内側に抱えているものがたくさん出てきているわけです。熱が出るにしても、お腹を壊すにしても、関節が痛いにしても、もう全部、外れていくものが外れていく過程で起きていることなので、「いかにそれをスムーズに外させてあげるか」ということなんです。少し「痛み」が出た時に鎮痛剤で抑えたりしてしまうと、すべて出切らないで止まってしまい、また出さなければいけないから次の「出来事」を起こしてしまいます。例えば、たまたま使い過ぎで手首が痛いとか、転んでぶつけて痛いとか、骨折して痛いとかも、結局は自分にとって必要のないもの(バイブレーション)をそこから出したいだけなんですよね。「仕事が忙しいから」と言って痛み止めを飲んで更に働いていると、出かかっていたものが出し切らずに戻ってしまいます。そうなると中に溜まったものを出すためには大怪我をしなきゃいけないとか、大病しないと出ないってことになっちゃう。だからうまく出してあげるには、緩めて温めてリラックスすることが大切なの。そうすれば自然と出ていきます。楽なことや楽しいこと、身体も気持ちも緩めてリラックスすることを鍼灸でもマッサージでもヨガでも良いので、自分なりの「掃除法」をどんどんやったら良いですね。漢方薬も「氣の流れ」を良くしていくのでとても役に立ちます。例えば「葛根湯(かっこんとう)」は氣の流れを良くして、ゆるめて、中に溜まっているものを外に出していく処方なので、とても良いんです。中に溜まっているものが出てしまうので「風邪にならずに早く治る」ということが起きてきます。

H:ワークショップでもこのような医療の話もされていらっしゃるので、これからは診察とワークショップの垣根がなくなって活動もスムーズになっていく気がしています。

C:「医療」という形であれ、スピリチュアルな話をするということであれ、別に病院じゃなくても良くなってきましたし、すでに診察しながらワークもしているので(笑)。これからは垣根もなくなって、より活動しやすくなっていくと感じています。今後がとても楽しみですね。

2回に渡ってお送りしてきました、千恵子さん初のスペシャル・インタビューはいかがでしたでしょうか。これからの新しい医療の世界を切り拓いていく千恵子さんから目が離せませんね。また、他のマスターライセンス認定者の先生のインタビューや久しぶりの並木先生のインタビューなど、今後も掲載予定です。そして待望の「エンジェル・カウンセラー千恵子さんのエンジェル・カウンセリング」も今後予定しておりますので、どうぞご期待くださいね。

並木先生公認「SOFIA(ソフィア):マスターライセンス」認定者、APi(あぴ)先生 スペシャル・インタビューはこちらから。

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