第3期SOFIA(ソフィア)卒業生でもある、ハートニクスカウンセラーShizuka先生初のスペシャル・インタビューVol.02をお送りいたします。今回の第二弾は、Shizuka先生がどのようなことを大切にセッションを行なっているのか、また今後の活動についてお話いただきました。今回もごゆるりとお楽しみください。(インタビュー:HEARTNIKS)
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スタッフ:話が戻りますが、ハートニクスで講義を受けてから「チャネリング&リーディング」のカウンセリングを本格的にスタートした、ということですか?
Shizuka先生:最初、カウンセリングの仕事はするつもりはなかったんですが、SOFIA(ソフィア)のマスターライセンスの認定書をいただいて、それで少しだけ自信がついたので「じゃあやってみよう」と思って始めました。認定がなかったらやってなかったと思いますよ。
スタッフ:ワークショップなどは地元で開催されているんですか?
Shizuka先生:「講座」という形でやっています。ヨガスタジオでも講座をやってました。
スタッフ:それはどんな講座だったんですか?
Shizuka先生:「スピリチュアル講座」という、皆さんが「宇宙意識」に自由な形で還っていってもらう講座です。「どうすれば還れるのか」というのをお伝えする講座でしたね。これは完全にオリジナルの講座ですね。その都度、チャネリングで降ろした情報、その時に必要なことをお伝えしています。だからお伝えする内容は準備していないんです。2〜3日前とか、もっと言うと1時間前とかに「どうしたらいいですか?」って聞くとウワーって降りてくるので、それをそのままお伝えしています。だから何が出てくるかもわからなかったですね。結果的に2時間ぴったりで終わってたりします。そういうことなので、計画は立てられないんです(笑)。プライベートでも「今日はキャンプしたいな」と思ったらキャンプしたりとか。本当に自由なんです。
そういえば、以前は落ち込むというか「自分を責める」ことがありましたね。「なぜ私はだめなんだろう」って。それが「闇の時期」にたくさん出てきちゃってたんです。出し切ったので「もういいんじゃない?」「自分の人生なんだから良いんだよ」って今は感じてます。
スタッフ:自分を責めたり、また落ち込む人たちはたくさんいると思いますが、その人たちにアドバイスはありますか?
Shizuka先生:なぜ自分を責めるかというと、人と比較するからなんですよね。自分のペースがどれだけ大事か、ということなんです。自分をだめ出しするのではなく、自分のペースを保持することに意識を向けた方が絶対に良いです。人と自分は違うわけだから、そこを比べてだめ出しをしても仕方ないですよね。

それと、最近のセッションで多いのは「今の仕事を辞めようと思っていますが、どう思いますか?」という質問です。ものすごく多い。そういう時は、まず「自分の軸」に戻ってもらうことを提案していますね。そして気づいてもらうんです。こっちから「こうですよ」と言っちゃうのは簡単ですが、その中にも「自分で気づく材料」をいくつか入れています。ハイヤーセルフが用意してくれるので、それをそのまま伝えています。そして本人が気づいて、泣きながら笑って帰る人もいますし「おー!」という感じでスッキリして帰られる人もいます。
セッション受けた後に、それぞれ感じたものが正しいので。「どれが正しい」じゃなくて、終わった後に感じてもらうことが正しいんです。こちらからスッキリさせようという意識は一切なくて、その人がその時の「幅」でどこまで抜け切れるか、というのは本人自体のキャパもあるので。良い悪いじゃなく「ちょっとでも先に進めてるのは良いことですよ」とお伝えするようにしています。それがその人にとって重要な「鍵」だったりするので。
スタッフ:今の質問と関係するのですが、Shizuka先生は何を大切に普段セッションされているんですか?
Shizuka先生:前に進んでもらうためだったり、例えば止まってるとしたら時間を前に進めてもらうこと意識してセッションをしてます。止まってる時間の謎解きをするように、ハイヤーセルフから来るヒントをお伝えして進んでもらうためにセッションをしているので、自分の意見や考えでどうこう(伝える)、というのは一切ないですね。
スタッフ:何よりも、自分で気づいた時の進み方ってすごいですからね!
Shizuka先生:そうなんです。今日のセッションでもご本人が気づかれたので、「その『気づき』がどれだけ自分を成長させているかに気づいてください」とお話しました。
スタッフ:その通りですね。相手に言われて「なるほど」と思うこともありますが、自分で気づいた時の方が成長の度合いが大きいですよね。これからの時代、どう進んでいったら良いと考えてらっしゃいますか?
Shizuka先生:一人ひとりの「満足さ」や「豊かさ」は違うじゃないですか。「自分の人生」は自分のためにあるので、その人生をどれだけ「豊か」に過ごしていけるのか、どれだけ満足に満たしていって終了できるのか、というのを講座でもお伝えしているんですけど、とにかく物理次元、ここにあるものはすべて使えるんですよ。それを好きなように使っていいので、それで自分を満たして満足する、豊かにする人生を送ってもらえたらと思います。自分もそれに向かっていますね。
人はネガティブさに意識を向けたり、足りないことに意識を向けてしまいがちです。そっち側にフォーカスしても「足りない足りない」とより不足へと向かっていくだけなんですね。そうではなくて「豊か」に自分を回すことに意識を向けてもらいたいし、この物理次元を使って豊かで幸せに満ち足りてるものはいくらでもあるので、それを大いに使っていって、どんどん自分を出す方に使っていってほしいと思います。
そうするとエネルギーが循環してどんどん豊かな方へと動いていくんですよね。無限に動いていくので、それが大きくなるということをもっと実感してほしいんです。その結果ですが、私は高額のヘソクリが出てきました(笑)。そして、私のやりたかったペット関連の仕事が回り始めて、事業が動き出しちゃうかもしれない。「豊かさ」ってこうやって作っていくんだな、と実感しました。自分で作っていくんです。
小さいことでいいんですよ。周りにある「小さな豊かさ」に気づけると、エネルギーがさらに豊かさを生んでいくので。「豊かさ」って、自分の周りにいくらでも転がってるんですよね。そこに気づいていくと、更にその先へどんどん繋がるように大きくなっていくので。そういうのも講座でお伝えしたいですね。
スタッフ:多くの人が集合意識によって「自分は豊かになっちゃいけない」「我慢しなきゃいけない」と思ってしまっている人もいると思います。
Shizuka先生:「我慢が美徳」と思ってる人は多いですね。我慢する必要はないんです。その結果、我慢を外しちゃったら仕事を辞めちゃうかもしれない。でも「本当の自分の豊かさはどこにあるの?」と聞いた時に、それは自分の中にしかないので。「心の在り方」が満足できるかどうかで決めていったら、もしかしたら今のその仕事はその人にとって向いてないのかもしれない。「じゃあ何のために働いてるの?」と言ったら、お金のため、生活のため、家族のため、地位のため、名誉のため。そのために働いていても「豊かさ」はないのかもしれないですね。
例えばですが、その人にとっての「豊かさ」というのは仕事じゃなくて「プライベートでカフェで本を読むことが自分の中ですごく充実してる」と感じたら、「豊かさ」の意味ではそっちの方が本当の「軸」なんですよね。それを大きくしていけば、自分の「豊かさ」で人生が回っていけるようになるので。それがもしかしたらキャンプをすることかもしれない。リフレッシュのキャンプで「本当にに満たされて最高」と感じたら、その人にとっての一番の「豊かさ」はそこにある、ってことですよね。
まさにYouTuberの人たちがそれですよね。やりたいことでお金を作っていく。そういう人たちが若い人たちで増えているので「イチ抜けた!」といって、社会の常識や集団のルールからどんどん抜けている人が増えていると思います。
スタッフ:そういう人たちが多くなってるから、後からですが社会も適用するようになっていますよね。
Shizuka先生:そうそう、そういう人の人数が多ければ多いほど「集団想念」になっているので、社会も動かざるをえなくなる。私たちの社会は、そうやって100年単位で変化してきてるので、この先100年単位で見るとそういう人たちが当たり前で食べていけてるかもしれない。今はまだ非難されてるかもしれないですが、そうやって社会は変わっていくんですよね。反発があるし、先陣を切る人は大変かもしれない(笑)。でも先を行く人たちというのは、そうやって時代を作ってきましたからね。
スタッフ:例えばですが、「インディゴ世代」「クリスタル世代」という分け方がありますが、同じように「インディゴ世代」の人たちは先陣をきってやらなければいけない人たちです。「この人、変なこと始めたけど何?」と冷たく批判されたりしますが、それも役目なんですね。
Shizuka先生:そうなんです。孤独感を感じたり疎外感を感じたりするけど、それは魂のレベルで本人が「私やります」って手をあげてやって来てるので、そこに間違いはないんですよね。終わった後で「魂の成長」の輝き具合がどれほど変わっているか、ということですよね、やり切ったかどうかですね。
スタッフ:今後の活動の予定や、Shizuka先生が今後にやりたいことなどを教えてください。

Shizuka先生:先ほどもお話した新しい事業のことですね。ワクワクしています。あとは全世界を回って、自然に触れたいですね。例えば、オーロラを見に行ったりカナダでキャンプをしたりとか。普通の人がしてないことをしたいですね。もっと地球と仲良くなりたい。自然だったり動物を通して、もっと地球規模で仲良くなりたいですね。
スタッフ:Shizuka先生は活発なので、面白いことをやりそうですね!
Shizuka先生:海の動物たちとも、もっと仲良くなりたいですね。本当にこれからは地球規模で動いていきたいし、地球時間を思いきり楽しんでいきたいと思っています。
スタッフ:自然体のShizuka先生からお話を伺うことができました。今日はありがとうございました。
Shizuka先生:ありがとうございました。